強膜

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強膜とは

強膜

角膜と連続した、黒目の外側に位置する構造で、いわゆる「白目」を作っています。眼壁の外側の表面部分5分の1程度が角膜という透明な部分ですが、残りの5分の4は白い不透明な強膜部分になります。

 

角膜と同じ成分によって作られていますが、組織の配列が異なり、角膜が透明であるのに対し、強膜は白色です。

 

強膜が白色であることで、強膜からは光が侵入しないようになっています。光が散乱しないよう、通り道は1筋と決まっているのです。

 

強膜は頑丈にできており、眼圧(眼の内部から押す力のこと。眼球のハリ。強すぎても弱すぎても支障がでる)を保ち眼球を球形にたもつ役割をしています。

 

この強膜が炎症を起こした状態が強膜炎、上強膜炎という病気です。

 

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