つぼマッサージで疲れ目解消
疲れ目になると目の周りの筋肉がこわばると同時に血流が滞り、疲労物質が溜まっていきます。
その結果、疲れ目から視力低下、そして目の病気までさまざまなトラブルを引き起こしかねません。
悪化しないうちに筋肉をほぐして血流を良くしましょう。
目のマッサージは、疲れ目にたいして即効性があると同時にお手軽にどこでもできます。
やり方はいたって簡単ですのでぜひ試してみてください。
目の周りのツボ
目の周りには疲労回復に効くつぼが集中しています。それらを念入りにマッサージすることで目の疲労回復が期待できます。
【赤印はつぼがあるところ】
まずは目の周りの骨がくぼんだ部分を骨にそって円を描くようにマッサージしましょう。この時強く押しすぎないように注意しましょう。強く押しすぎると毛細血管が破壊されて逆に血行が悪くなる場合があります。
指を使うとどうしても強く指圧しがちになりますので手の甲(手根部分)を使って眼球を避けるようにマッサージするといいと思います。
その次は眉毛部分を眉毛を押すようにマッサージしていきます。同時に額部分を眉毛に沿うようにマッサージします。
最後にこめかみ、そして耳の裏のちょうど髪の生え際を耳に沿うようにマッサージします。
こめかみから頭のてっぺんに+耳の裏
「こめかみ」から頭のてっぺんに向けてマッサージをします。
また耳の裏側を耳に沿ってマッサージすることも有効です。
耳ひっぱり
シャワーマッサージで疲れ目解消
目の周りの血流を良くすると目の疲れが取れます。そこでシャワーを使ったマッサージを紹介。
目をつぶって、温水シャワーをその上からかけます。
温水で目の周りを温めると同時に水圧によって目の周りをマッサージできますので効果は抜群!
温冷パック
手のつぼ
手にも目に効くつぼはあります。
【赤丸は合谷というツボです】
ここは人によってはとても痛いツボなので最初はゆっくりもみほぐしましょう。私も最初は少し押すだけで激痛が走っていたのですが、繰り返しマッサージを続けることで今は強く押しても平気になりました。
深呼吸で目の疲れをとる
深呼吸をすることでも目の疲れをとることができます。
大事なのはイメージングとゆっくりと長い呼吸。
息を吸うときに目からエネルギーを取り入れるイメージをして、はくとき目から老廃物が出ていくイメージをします。
鼻で長い呼吸をして、息を吸うときお腹を膨らませ、はくときお腹をへこませます。(腹式呼吸)
ランニングで目の疲れをとる
ランニングやウォーキングで全身の血流を良くすることは目の疲れをとる上で重要です。
15分から20分程度でいいので、少し汗ばむ程度続けてください。
頭全体がすっきりし、目の疲れもとれまます。
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