レーシック手術で疲れ目・眼精疲労解消

レーシックで疲れ目・眼精疲労解消

目で物を見る時、角膜や水晶体を通して網膜に光を送り、情報を脳に伝えます。この時、毛様体筋が水晶体を調整することでピントを合わせます。

この時角膜や水晶体でうまく光の調整ができなくなると網膜でピントが合わなくなり、近視や遠視といった症状を引き起こします。

視力の悪い人は、なんとかうまくピントを合わせようとして毛様体筋をフル活動しますので疲れ目や眼精疲労を引き起こしやすいのです。

そこでレーシックの登場です。レーシックは網膜でピントを合わせやすいよう角膜の屈折度を変えることで視力を回復させます。同時に無理をしなくてもピントが合わせられるようになるため疲れ目や眼精疲労になりづらくなります。

レーシックの選び方ですが、容易に値段が安いという理由で決めないほうがいいです。レーシックの技術は年々進化しており、新しい技術を採用している施術のほうが値段が高めです。基本的には新しい技術のほうが効果や安全性の面で優れています。

目は一生ものなのでできれば最新の技術を使った施術を選びたいものです。

※ちなみに水晶体の濁りによる老眼などの症状はレーシックでは回復しません。主に水晶体を人工レンズに変える手術が行われています。

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