緑内障

眼底検査〜緑内障の検査〜

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眼底検査

眼底検査は瞳孔から眼底を倒像鏡と呼ばれる検眼鏡や、レンズを装着した細隙灯顕微鏡などを用いて視神経乳頭やその周辺の神経線維の状態を調べる検査方法です。

 

眼底検査の必要性

緑内障になると眼圧のために視神経乳頭部分が大きく陥没する「視神経乳頭陥凹(かんおう)拡大」が起こります。そこで視神経乳頭部分が正常かどうか、又は視神経乳頭陥凹拡大がどの程度進んでいるのか検査します。

 

視神経乳頭

 

視神経乳頭陥凹拡大

視神経乳頭は中心に乳頭陥凹と呼ばれるくぼんだドーナツ状の形状になってるところがあります。

 

正常な視神経乳頭の場合は乳頭陥凹は少しくぼんだ形状になっているのですが、緑内障によって神経線維が障害を受けると視神経が減って薄くなるために、そのくぼみが大きくなりドーナツ状の輪が細くなっていきます。これが視神経乳頭陥凹拡大です。

 

眼底検査の方法

眼底検査の方法として主なものに「倒像眼底検査」「直像眼底検査」など医師が直接のぞき込む検査と「眼底写真撮影」「眼底三次元画像解析装置」などのように高度な専門機器で眼底をチェックする方法がります。

 

眼底検査を行うに当たっての注意点として、眼底を見やすくするために瞳孔を広げる散瞳薬と呼ばれる点眼薬を使います。光を眩しく感じたり、ピントが合わせにくくなったり視力が落ちたりします。

 

検査時は、車ではなく徒歩で行くようにしましょう。

 

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