緑内障

先天性緑内障とは

MENU

先天性緑内障

先天性緑内障とは生まれつき隅角に発達異常があり、眼圧が上昇することで起こる緑内障です。

 

1才までに発症するものを「早発型発達緑内障」、
10〜20才程度で発症するものを「遅発型発達緑内障」と呼びます。

 

生まれたばかりのころは細胞が柔らかいため、眼圧が高くなると他の細胞を押しのけ、
眼球、とくに黒目が大きくなり牛目といわれる症状が現れます。

 

原因は遺伝的なものをいわれていますが、はっきりしたことはまだよくわかっていません。

 

先天性緑内障の症状

先天性緑内障になると黒目部分が拡大するため、
涙が多くなったり、光を極端にまぶしがったり、まぶたが痙攣をおこしたりします。

 

先天性緑内障は早期発見して治療が重要です。
上記の症状が出たら一度眼科に受診するようにしてください。

 

先天性緑内障の治療

早発型発達緑内障の場合、基本的に手術が必要です。

 

手術方法として線維柱帯切開術、もしくは隅角切開術を行い房水の流れを確保します。
そしてその後も障害にわたり経過観察が必要になります。

 

△緑内障 TOPへ戻る△

※当サイトはリンクフリーです。 また当記事が参考になりましたら共有お願いします。 ↓↓↓↓  

緑内障対策におすすめサプリ!

白内障・緑内障・加齢黄斑編成に予防効果があるといわれているルテイン12mgとゼアキサンチン2.4mgを配合。ルテインとゼアキサンチンが配合されている国内サプリは希少です。さらにブルーベリーエキス170mgと高配合。初回907円から。

公式サイトへ

「ピント調整力が4週間で改善」のCMで有名なFANCLえんきん。ルテイン10mg、DHA50mg、アスタキサンチン4mg、アントシアニン2.3mg含有。初回1000円で2週間お試し×2袋購入することができます。

公式サイトへ

13種類以上の成分が詰まったみやびビルベリー。抗酸化力の強い5種類のベリー系からポリフェノールを抽出。9種類以上のビタミン。一粒でさまざまな天然成分の栄養素がとることができます。単品1687円。

公式サイトへ